手まり寿司「白身魚の簡単昆布締め」

手まり寿司「白身魚の簡単昆布締め」

小豆島のヒラメを手に入れたので、今回の手まり寿司はヒラメの昆布締めです。せっかくなのでこんぶだしの素を使用して昆布締めを作ってみました。
今回はヒラメですが、タイなど他の白身魚でも使えますので是非お試しください。

■手まり寿司「白身魚の簡単昆布締め」(1人分)
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・酢飯:130g
・白身魚(ヒラメ):5枚程度
>柵がお勧めですが、切り落としや刺身でも問題ありません。長い場合や厚い場合はカットして調整しましょう
・こんぶだしの素:適量
・山椒の粉:適量

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■作り方


お皿にヒラメを並べ、両面にこんぶだしの素を少し多めに振りかけます。その後ラップをかけて冷蔵庫で15分ほど寝かせます。


寝かせたヒラメをラップに乗せて酢飯を乗せて包みます。


形を整えたらラップを外し、山椒の粉を少量ちらして完成です。山椒の粉がなければワサビを少量添えてもおいしくまとまります。

ほのかに香る昆布の風味と山椒の香りが合わさり、ヒラメの旨味をさっぱりと味わうことができます。
もう少し輪郭をはっきりさせたい場合は、うすくち醤油を一滴だけつけてみてください。白身魚の繊細な味わいを引き立ててくれる素敵なお醤油です。

手軽に作れるので、時間がない時や昆布が家にない時などに是非お試しください。

石川

今回使用した商品

こんぶだしの素

8g×16 450円(税込486円)
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記載されている内容は2022年3月2日当時の情報であり、現在とは情報が異なる可能性があります。
あらかじめご了承ください。

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