旬を食す!夏野菜サラダ!!
皆さん、夏野菜はお好きですか?
夏野菜って本当に彩り豊かで、赤や紫、黄色に緑など冬野菜にはない主張のある野菜たちが多い気がします。
暑い夏にできる野菜だからこそ、夏に必要な栄養素を蓄えていることが多いと言われています。
特に水分やカリウムを多く含むものが多く、また利尿作用によるデトックス効能もあり、やはり旬なものは旬なうちに食べるのがいいですね。
今回はそんな夏野菜をダイレクトに味わうゴロゴロ夏野菜サラダをご紹介します。
■材料(2人前)
――
●野菜 [ *1 ]
・ミニトマト:5個
・ナス:1個
・パプリカ:1/2個
・アスパラ:3本
・ズッキーニ :1/2個
・コリンキー:適量
・サニーレタス:適量
・玉ねぎ:1/8個
●ドレッシング
・オリーブオイル:大さじ1
・お酢:大さじ1.5
・こんぶだし :小さじ1
・ブラックペッパー:適量
※オリーブオイルを米油に変更したり、米酢を白ワインビネガーなどに変更したりと、その日の料理に合わせてアレンジすることが可能です。
――
■作り方
作り方ですが、ドレッシングを用意して夏野菜を焼いて、ドレッシングを和えるだけのいたって簡単なものですので気軽にお試しくださいね。
まずはドレッシングを用意しましょう。
こちらは「さっぱり丸島ドレッシング!」の記事とほぼ同じでオリーブオイル、お酢、こんぶだし、ブラックペッパーをよく混ぜ合わせておきます。[ *2 ]
野菜はミニトマトとレタスは生で使うので一口サイズにカットしておきます。
玉ねぎは薄くスライスし、5分ほど水にさらした後によく水を切り絞っておきます。
次に焼き用にナス、パプリカ、アスパラ、ズッキーニ 、コリンキーは各自食べやすい大きさに切っておきます。
先ほどの焼き用の野菜をオリーブオイルを引いたフライパンで焼いていきます。
もちろん、パプリカやコリンキーなどを生で食べたい方はそのまま食べていただいても結構です。
ちなみにコリンキーなんかはピーラーなどで薄くスライスしたのを使うと食感もいいですし、私のお気に入りの食べ方でもあります。
また、コリンキーは少し火を通すと甘みが増して、生とは違う食感と味を楽しむこともできます。
いい具合に焦げ目がついて香ばしい匂いがしてきたら、器に取って荒熱を取り、冷蔵庫で少し冷やします。
ドレッシングを入れたボウルに準備しておいた野菜を入れて全体にドレッシングが行き渡るように和えていき、器に盛り付けて完成です。
お酢も効いてさっぱりしているので、次から次へと手が伸びてしまいます!
普段の食事にもいいですし、さっぱりした白ワインと合わせても美味しく召し上がっていただけると思いますのでぜひお試しください!
[ *1 ]
レシピの野菜は全て揃える必要はないので、お好きな野菜を揃えてお作りください。
[ *2 ]
今回のレシピの場合はオリーブオイルをひいて夏野菜を焼いているので、ドレッシングのお酢を通常より多く使用しています。また、お酢の疲労回復や食欲増幅などの働きにより、お酢は夏バテにも効くとも言われています。
もちろん好みですので、試しながら調整してみてください!
まだまだ暑い日が続きますので、不足がちな野菜をたくさん取って夏を楽しんでいきましょう!
石川
こんぶだしの素 8g×16 450円 (税込486円)
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記載されている内容は2021年8月10日当時の情報であり、現在とは情報が異なる可能性があります。
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